長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
3月21日(木)は、印籠の形のお弁当箱に詰めたお弁当を
紹介しました♪
印籠弁当。
今から6年前の春休み。
娘の剣道の大会遠征で水戸に行ったときに食べたお弁当で、
食べ終わった空容器を持ち帰り、取っておいたものです。
見ての通り印籠の形をしていて、2段に重ねられるお弁当箱です。
しっかりとしたプラスチック製で、丈夫なつくりになっています。
けれど、インパクトのある見た目に、ほとんど使ったことがありませんでした。。。
増え続けたお弁当箱を少し処分しようと食器棚を整理しているときに発見し、
一度使ってみようと思い、詰めてみました。
ご飯を詰めた下の段はかなり深く、
一膳分のご飯を詰めて、つくだ煮や漬物をのせてもまだ余裕があります。
これは、おむすびを縦に詰められる

次は、おむすびを詰めたお弁当にしてみようかな

・・・と、思った瞬間、
捨てるのが惜しくなりました。
もちろん、大会遠征の思い出もあります。
そんなわけで、、もうちょっと仕舞っておくことにしました。
(お弁当箱は、捨てられない性分・・・・
)

**********************************
2015年4月から、4年間連載を続けた「こっこの笑顔のお弁当」ですが
この3月で卒業することになりました。
毎月の連載は、なかなか大変でしたが
楽しかったです。
1年目は、キャラ弁。
2年目は、学生弁当。
3年目は、わっぱのお弁当。
4年目は、自由に。
色んなお弁当を作りました。
今度はどんなお弁当をつくろうかな~♪と
考え、作って、撮影するのは楽しいのですが
その先、それを文章にするのが毎回頭を悩まし、ちょっと大変でした。
(文章の言い回しや内容を考えて考えて、考え過ぎてしまって、
分からなくなるパターン。)
でも4年、全部で48回。
良く続いたかなと思っています。
また何かの形でお弁当作りの楽しさを紹介出来たり
一緒に楽しんだりできればいいなと思っています。
4年間「こっこの笑顔のお弁当」を見ていただき、
本当にありがとうございました。
時々いただく感想や、「いつも見ているよ」「参考にさせてもらっているよ」
「毎月楽しみなんだよ」
の声、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2019年3月号(2019年3月15日発行)
連載
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.6
ひじきを使った作り置きを紹介しました。
*ひじきシュウマイ
シュウマイの中にひじきとえのきだけを入れて
栄養たっぷりのシュウマイに。
蒸してから冷凍保存もできるので、お弁当に便利です。
*ひじきとツナの大豆煮
作り置きの定番、ひじきの煮物にツナを入れて旨み&コクをアップ!
おかずカップに入れて冷凍もできます。
ひじきの煮物を入れた卵焼きもおススメです。
煮物にしっかり味がついているので、卵に味付けはいりません。
*梅しらすひじきふりかけ
炊き立てのご飯にはもちろん、おにぎり、お茶漬けにも。
葉の部分の芽ひじき(米ひじき)、
茎の部分の長ひじき(茎ひじき)ともに、
ひじきはカルシウム、マグネシウム、鉄分、食物繊維が豊富で
子どもから大人まで、日々の食事で積極的に採りいれたい食材です。
今回は、ひじきを使った3っつの作り置きメニューを紹介しました。
(卵焼きは、ひじき煮のアレンジとして)
どれも冷凍保存できるので
作り置きしておくと便利です。
おさなご3月号は
長野県内書店にて販売中です。

2012年5月号から
6年にわたってキャラ弁レシピ、
また、昨年5月からは作り置きレシピとしてお世話になった「おさなご」ですが
今回の3月号をもって、卒業することとなりました。
子どもたちが幼稚園を卒園して、小学生になって、
キャラ弁を作る機会もあまりなくなったころに
このお仕事をいただきました。
年6回の連載でしたが、毎回
季節感を考えたり、旬の食材を使うレシピを考えたり、
園児が喜びそうなキャラクターを考えたり、
また、できるだけ簡単に、身近な食材を使って、手軽に作れるものをと考えるのが
少し大変でありながらも、楽しませていただきました。
今となっては本当に、おさなごのおかげで
私自身も成長し、貴重な経験をさせてもらったと思っています。
ブログでは、レシピをのせることはありませんでしたが
写真と簡単なひとことで記録を残しました。
見ていただきありがとうございました。
おさなご連載の記事はこれにて終了ですが、
ブログはまだ続きますよ^^
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
2月21日(木)の市民新聞は、幕の内風お弁当を紹介しました。
このお弁当箱、
息子が高校生の時に頻繁に使っていたのですが
最近はしまい込んだまま…あまり使っていませんでした。
ご飯とおかずを分ける大きな仕切がついている下段、
おかずを4つに仕切ることができる上段、の二段弁当箱です。
仕切りは取り外し可能です。
普段はお弁当箱の付属の仕切りはあまり使わないのですが
このお弁当箱を使う時には、こうやって仕切りを必ず使っています。
特に、おかずを細かく仕切ることができるので
1種類づつ分けて詰められ、
つぶれずに、味移りもなく便利です。
俵模様のご飯の型押しも付いているので「幕ノ内お弁当」のように詰めることができます。
密封性はないのですが、
大きいところにはメインのおかず、
小さい仕切りには常備菜の煮物やつくだ煮、などど
大まかなルールを決めておけば、意外と詰めるのに苦労しません。
ぎゅうぎゅう詰めではなく、余裕をもって詰められるので
ちょっとお上品に見えちゃうお弁当箱です。
しまい込まず、
・・・たまには使わなきゃね



長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
1月は4週目の木曜日の掲載、カツサンドのお弁当を紹介しました。
受験シーズン。
ゲンを担いでカツ(勝つ)のお弁当を作る親御さんも多いかと思います。
たっぷりのキャベツとトンカツを挟んだカツサンドはいかがでしょう?
軽くトーストした食パンに辛子バターを塗り
千切りキャベツをのせ、カツをのせ、ソースをかけて、
さらにキャベツをのせてパンで挟みます。
キャベツがあふれ出ないようにラップを広げた上で作り、そのまま包むと作りやすいです。
ラップに包んだまま3等分に切ったら、お弁当箱にそのまま詰めるか、
ワックスペーパーで包んでも良いと思います。
温かいスープとビタミンCたっぷりの果物も添えて、
力が付くこと間違いなし!!ですね^^
ガンバレ!!受験生!!
パンで
一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2019年1月号(2019年1月15日発行)
今年度より新連載!!
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.5
白菜を使った作り置きを紹介しました。
*白菜とセロリのイカくんマリネ
イカの燻製の旨みと、ゆずの爽やかな風味♪
*白菜とツナの中華春雨
レンジを使って加熱、ボウル1つで出来ちゃうレシピです♪
*白菜メンチカツ
たくさん作って冷凍しておくと便利♪
冬を代表する野菜の白菜。
なんと、その成分のそのほとんど(9割)が水分であるため、
加熱をすると嵩が減り、たくさん食べる事が出来ちゃいます!!
お鍋にはもちろん。炒め物、煮物、そして漬物、サラダ、
色んな食べ方があります。
風邪予防にビタミンCをより多く取りたいときは
加熱の時間はなるべく短めにすると良いそうですよ~~、

おさなご1月号は長野県内書店にて販売中!
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
12月は、サンタクロースの顔弁を紹介しました。
クリスマスなので、簡単に作れるキャラ弁。
ご飯に鮭フレークをまぶし、お弁当箱に詰めます。
白いご飯でひげを作り
海苔で目、小梅で鼻、
かに風味カマボコを広げて帽子に。
おむすびを握ったり、色々しなくても簡単にサンタクロースの顔が出来ます。
キャンディーチーズで作る雪だるまも、簡単&可愛くておすすめですよ!
クリスマスにぜひ♪
一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2018年11月号(2018年11月15日発行)
今年度より新連載!!
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.4
かぼちゃを使った作り置きを紹介しました。
*かぼちゃとこんにゃくのきんぴら
*かぼちゃの鶏そぼろ
*くるみとイチジクのかぼちゃサラダ
‘冬至に食べると病気にならない’と昔から言い伝えられているかぼちゃ。
免疫力を高めるカロテンやビタミンが豊富なので
風邪予防のために日頃から食べたい食材ですね^^
夏収穫されたカボチャは貯蔵で甘みが増し、秋から冬にかけて一層美味しくなります。
栄養豊富な カボチャを使ったレシピを3つ紹介しました。

長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
11月は、いなり寿司のお弁当を紹介しました。
いなり寿司のいなり揚げを閉じずに酢飯の上に具をのせたものを
「オープンいなり」というそうです。
酢飯の上にイクラやエビなどの海鮮をのせたり、
キュウリや卵をのせたり、そぼろをのせたり・・・
工夫次第で色々な具材をのせることが出来ます。
行楽のお弁当や、おもてなし料理にぴったりですね!
長野県飯山地方の伝統食「笹寿司」をヒントに
山菜の佃煮、錦糸卵、紅ショウガ、クルミを乗せたオープンいなりを作ってみました。
見た目はいなり寿司ですが、味は笹寿司そのもの。
ありあわせの具材で作りましたが
ちょっと豪華に見えませんか
?

長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
10月は、そぼろご飯のお弁当を紹介しました。
お気に入りの、「くりぬき弁当箱」に詰めたそぼろご飯。
くりぬき弁当箱はその名の通り木材をくりぬいて作られたお弁当箱です。
繋ぎ目がないのでとても丈夫で、扱いやすく、
自然の木目が美しいお弁当箱。
買って半年あまりですが
一番出番の多いお弁当箱になりました。
その理由は・・・
ちょうどいい大きさ、量、(女性向け)
そして何を詰めても(前の日の残り物だらけでも)
それなりに美味しそうに見えるから
でしょうか(笑)
今回はサンマのフライやサツマイモ、秋盛りだくさんのおかずに、
さらに
ご飯の上にそぼろをのせて
賑やかなお弁当になりました。
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
進化系おにぎり、パッカンおにぎりをお弁当にしました♪
9月の市民新聞掲載のお弁当。
記事を下書きにしたまま、更新し忘れてました




見た目も楽しい、おかずいらずのおにぎり、パッカンおにぎりのお弁当です。
一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2018年9月号(2018年9月15日発行)
今年度より新連載!!
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.3
ぶなしめじを使った作り置きを紹介しました。
*しめじ入りなめたけ
*しめじの肉味噌
*しめじとパプリカの焼きマリネ
味にくせがなく、和洋中どんなお料理にも使えるしめじ。
食物繊維が豊富で栄養価も高く、低カロリーなのでダイエットや美容にも向いています。
そんな手ごろな食材のしめじを使って作り置きできるレシピを
3品紹介しました。
なめ茸はご飯のお供にはもちろん、
おひたしにかけたり,お豆腐に添えたり。
肉味噌はそぼろ丼にしたり、卵焼きに入れたり、レタスサラダにも。
マリネは箸休めに最適です。
おさなご9月号は長野県内書店でお求めいただけます。
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
今月はご飯の詰め方についてお話をしました♪
附属の中仕切りを使わず、
わっぱを縦に仕切り、ご飯を縦長に詰め、
おかずを一列に並べたお弁当(写真右)
それと
中央にご飯を詰め、
ご飯を挟むようにして両側におかずを詰めたお弁当(写真左)
どちらもちょっと変わったご飯の詰め方ですが
それぞれにメリットがあります。
右の詰め方は、ご飯の上に鮭の切り身などをそのまま、
豪快に乗せることが出来ます!
左のは、
おかず同士の味移りを防ぐのに効果的な詰め方です。
お弁当のマンネリを防ぐためにも
たまにはご飯の詰め方を変えてみるのも、
1つの手かもしれませんね。
写真のお弁当は鮭の切り身はのせていませんが



夏らしく、
コーンとウインナーを使って
ひまわりのお弁当を作ってみました。
蓋を開けた瞬間、思わず笑顔がこぼれるようなお弁当を目指して
暑い夏もがんばってます

一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2018年7月号(2018年7月15日発行)
今年度より新連載!!
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.2
今月は、鶏むね肉を使った作りおきおかずを3品紹介しました。
*鶏ハム
*南蛮漬け
*鶏むね肉と豆苗のナムル
たんぱく質が豊富で脂質が少なく、安価で家計にも優しい鶏むね肉。
主菜にも、副菜にも、どんな料理にも合わせやすいのをまぶしてガ魅力ですが
加熱するとパサついた食感になってしまうことも。
そんなときは、
下処理時に塩や砂糖を使って肉の水分を閉じ込めたり、(鶏ハム)
小麦粉や片栗粉をまぶしてから調理すると良いでしょう(南蛮漬け)
レンジで調理できるナムルは
加熱後、冷めるまでラップをしたままにしておき
水分を逃がさないようにすることも大切。
調理の際のちょっとしたコツを紹介しつつ
アレンジレシピも紹介しています。
おさなご7月号。
長野県内書店で発売中!
前回号に掲載の、新ジャガを使った作り置きレシピの感想もいただきました。
嬉しい!!!!
ありがとうございます。
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
今月は酢飯のお弁当を紹介しました♪
毎日厳しい暑さか続きますね



お弁当のメニューに悩むところですが、
さっぱりと食べられる酢飯のご飯はいかがでしょう?
長野県ならではの食材「塩丸いか」を使った、混ぜ寿司をお弁当にしてみました。
塩丸いかはそのままでは塩辛いので塩抜きして使います。
キュウリは輪切りにして軽く塩を振り、しんなりしたら水気を絞ります。
あとは酢飯と合わせるだけ!
白ごまを入れると良いでしょう。
仕上げに、ミョウガの甘酢漬けを刻んで載せました。
大葉や甘酢しょうがなんかも合いますよ!
ぜひお試しください^^
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
今月は冷やしうどんのお弁当を紹介しました。
そろそろ冷たい麺類のお弁当の季節♪
茹でたうどんをお弁当箱に入れ、
スープジャーには氷たっぷりのめんつゆ。
薬味だけで物足りない時は
冷しゃぶうどんはいかがでしょう~。
豚肉は、片栗粉を付けて茹でると「つるん♪」とした食感になっておすすめです。
トマトやラディッシュの赤、キュウリや大葉の緑、卵やレモンの黄色、
といった赤・緑・黄色の信号カラーを入れるようにすると
彩りも良く、栄養バランスもよくなります。
(今回は、お弁当箱も赤でより明るく・・・^^)
もちろん、うどんだけでなくそうめんや冷や麦のお弁当にもお勧めです!
肉や野菜を添えて、彩良く、美味しくいただきましょう~!
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
5月17日は
使い捨て容器(フードパック)に入れたお弁当を紹介しました。
毎日同じお弁当箱に、同じようなおかずを詰めていると
正直なところ
作るのも食べるのもちょっと飽きてくることがあります。。。
そんな時
ちょっと気分を変えて
使い捨てのお弁当箱を使ってみるのはいかがでしょう。
今、100均などで買えるプラスチックや紙のお弁当箱が
可愛くて、オシャレで、ついつい集めたくなるワタシ



わが家では、娘の部活遠征の時のお弁当に
使い捨てのフードパックに詰めて持たせています。
無地のお弁当箱でも、ワックスペーパーを組み合わせれば
素敵に詰められます。蓋をしたら、ペーパーナプキンと麻ひもでちょっとおしゃれするのもお勧めです。
おしゃれなカフェのランチボックスみたい

中身は蕗の煮物なんだけどね…(笑)
一般社団法人長野県私立幼稚園・認定こども園協会 編集
長野県民新聞社 発行
おさなご 2018年5月号(2018年5月15日発行)
新連載!!
~忙しいママおうえん!~作りおきレシピ活用術 Vol.1
2012年5月号から2018年3月号まで
「おさなご」で6年間にわたりキャラ弁の連載をしてきましたが
今年度から心機一転、
作り置きおかずのレシピを紹介するページを担当することになりました。
「お弁当クリエイター」の‘こっこ’から
「フードコーディネーター」の‘こっこ’として
お弁当はもちろん、晩御飯に、朝ご飯に、お役立ちするおかずを紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、第一回目。
今が旬の「新ジャガ」を使ったおかずを3品紹介しました。
●春たっぷりのポテトサラダ(左)
●コロコロ芋の甘味噌炒め(中)
●ジャガイモのそぼろ餡(右)
春の食材(キャベツ、アスパラ、ブロッコリー)を使った、緑がたくさんのポテトサラダは
ベーコンを巻いて爪楊枝で留め、軽く焼くとお弁当のおかずにもアレンジ出来ます。
ジャガイモのそぼろ餡は、粗くつぶしたものを丸めて、フライ衣を付ければコロッケに。
バットに並べて冷凍してストックしておけば、いざという時に揚げるだけでメインのおかずが出来ちゃう
二度おいしいおかずになります!
詳しいレシピは紙面で紹介していますので
良かったらご覧ください。
作り置き・・・
私自身も何かと重宝している日々です。
時間のある時にまとめて作っておくと、安心することありますよね。
わが家の定番レシピや、ちょっと目新しいレシピなど
これから私も勉強しながら、紹介していければいいなぁと思います。
どうぞよろしくお願いします。
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」
「笑顔のお弁当」
連載4年目になりました。
1年目は「キャラ弁」
2年目は「学生弁当編」
そして、
昨年度は「わっぱ編」と題して、わっぱに入れたお弁当を紹介しましたが
今年度はもっと自由な感じで
わっぱを含め、いろんなお弁当の形を楽しんでいこうと思い
「●●編」というのはやめました。
(ネタに苦しんでいるともいう・・・・^^;)
お弁当が今も身近にあり
お弁当とともに私自身、家族も成長してきたので
お弁当に対する想いを色々と
美味しく見せるコツ、飽きさせないコツ、詰め方のコツ、そんなこんなを色々と
紹介してゆきたいと思います。
今年度もよろしくお願いします!!
さて、4月のお弁当は~~~
竹かごに入れたお弁当です。
戸隠の竹細工の籠。
地元では
あの、鯖缶を入れたタケノコ汁でメジャーな、ネマガリダケで作られているそうです。
竹かごは通気性が抜群なので、おむすびはもちろん、
深さもあるのでパンにもピッタリなのです

一つ一つが手作りで、一つとして同じものはありません。
大きさ、深さを実際に手に取って選んで、購入したものです。
奥が最初に買ったもので
手前のものと竹の色が少し違います。(新しい竹が少し青いです)
わが家では登場する頻度は低いのですが
時々出して使っています。
手入れは難しそうに見えますが
お蕎麦のざると一緒、
綺麗に洗ったらしっかり乾かすこと、
それほど難しくはありません。
何より手作りの温かみがあり
おむすびもパンも一層美味しく感じられます。
大切に使いたい竹かごです。
長野市民新聞 毎月第3木曜日掲載
「笑顔のお弁当」~わっぱ編~
3月は‘顔弁‘を紹介しました♪
「笑顔のお弁当」~わっぱ編~
3月は‘顔弁‘を紹介しました♪
この丸い二段の曲げわっぱにご飯を詰め、真ん中に梅干しを乗せると
なんだか顔に見えてくるときがあります。。
その時にある材料で、顔を作るお弁当のことを「顔弁」と言うそうで
私も、ゆるい「顔弁」、作ってみました。
目は昆布の佃煮、口が塩昆布、髪はほぐした焼き鮭。
頬には白ごまを乗せています。
キャラ弁と違って、キャラの特徴をとらえたり、似せる必要がなく、
顔になればそれでOK!
気が向くままに作ったら、ゆるい顔が出来ました!
鮭を切り身のままのせるのも面白いですね。
昆布を乗せたり、おかかを乗せたり、具材によって違ったヘアースタイルになったり
表情もイロイロ。ありあわせの具材でも色々できそうです!
お弁当箱の形によっても変わってくるので面白いですよ~~
